おすすめできる3つの腎臓病食の宅配サービス

腎臓病食の宅配サービスおすすめ3選

 

タイヘイの腎臓病食

たんぱく制限食

 

消費者庁の「食事療法用宅配食品等栄養指針」に基づいて作っているたんぱく調整食で、タンパク質や塩分が厳格に計測されており、国の許可を得ている治療食です。

 

CKDの食事が作れない方はもちろんですが、いつも作っているけれど、どれくらいが正しい量なのかわからなくて勉強したい場合にも参考になる冷凍弁当です。

 

タンパク質・リン・カリウム・塩分を腎臓食用に抑えたメニューです。
5品メニューで日替わり弁当

 

  • タンパク質は10グラム以下
  • 塩分は2グラム以下
  • カリウム・リン少なめ

 

4日分、6日分、1週間分の3つの個数から選べます。

 

 

ウェルネスダイニングのたんぱく制限食

 

腎臓病の治療食宅配サービス(低タンパク食)

 

タイヘイが900円台であることに比べ、700円台の比較的安い蛋白調整食なのですが、タイヘイのような消費者庁の認可は取っていません。

 

  • タンパク質制限10g
  • 塩分制限2グラム
  • カリウム500mg以下

 

 

ニチレイ

 

 

 

 

慢性腎臓病(CKD)の食事療法ポイント

 

腎臓病の食事療法

 

禁煙する

 

アルコールを減らす

 

過労しない・ストレスを溜めない・睡眠を取る
過労やストレスで血圧が上がったり、心臓がドキドキします。
このときステロイドというホルモンが出てコレステロールの濃度があがり、動脈硬化しやすくなります。

 

 

 

適正なカロリーを取る

少なすぎると体内のタンパク質が分解されて腎臓に負担がかかるので痩せない程度のカロリーをしっかり取ることが大切です。

 

塩分を制限する

塩分が多いと血管が収縮し血圧があがります。そして血液の濾過量が増えて糸球体に負担をかけてしまいます。CKDの方は1日6〜12グラムに抑えないといけません。

 

 

 

糖尿病性腎症の治療

 

糖尿病性腎症の重さは1から5に分かれていてアルブミン尿か糸球体濾過量(eGFR)で判断されます。

 

1期 尿検査でも正常、糸球体濾過量などは正常
2期 尿検査でアルブミンが見つかる早期糖尿病性腎症
3期 蛋白尿が出続けている状態、かなり濾過ができない
4期 糸球体濾過量が減少、透析一歩手前、ほとんど濾過できない
5期 透析療法のみ、

 

アルブミンは体内の水の量を調節する働きがあります。糖尿病性腎症になると、おしっこにアルブミンが出てきます。

 

対処方法

 

腎臓病の治療食宅配サービス(低タンパク食)

  • 血糖値を下げる
  • 血圧を下げる
  • 低タンパクの食事を取る

 

血糖値を下げるのは、糖尿病予防だけではなく他の合併症対策の意味もあります。
血圧を下げるのは、高血圧が腎臓に負担をかけるためです
低タンパクの食事を取るのは、負担がかかるためです。
しかし糖尿病の治療もあるので2期までは、糖尿病の食事療法を優先させます。3期以降は、糖尿病と蛋白制限のどちらの食事制限も必要になります。

 

塩分の制限は腎症(3期)から1日7〜8グラム、4期は5〜7グラム
カリウムの制限は、腎不全期(4期)から、1日1.5gまで
たんぱく質の制限は早期腎症(2期)から、1kg体重当たり1g、0.8g、0.6gとだんだんきつくなります。

 

 

慢性糸球体腎炎(igA腎症)の治療方法

 

糸球体腎炎では、糸球体が炎症を起こし濾過機能が壊れてしまう状態です。
軽いうちは、健康な糸球体が替わりに濾過機能をしてくれるのですが、進行すると血液が流れない部分が増えます。
そしてついには腎不全を起こしてしまいます。

 

発症原因は、扁桃腺からのウイルス感染のことが多いです。

 

高血圧性腎硬化症の治療

 

高血圧性腎硬化症は血圧のコントロールが第一です。
腎不全にならないためには、血圧をしっかり下げないといけません。

 

食事では塩分制限やたんぱく制限が必要になります。

 

 

 

慢性腎臓病の食事療法ポイント

 

塩分とたんぱくが重要
症状が進むと制限も増えていきます。
失われた腎機能は回復しません。
ですが早期に食事療法を始めると腎機能低下を遅らせることができます。

 

おいしく減塩するには

いきなり厳しい減塩をすると挫折します。
しかし塩分というのは慣れるもので、数週間かけて減らしていくと薄味になれてしまいます。
だしやうまみを上手に使い、塩以外で味を付けてみましょう。
使えるもの 辛味・酸味・うまみ・こく・香り

 

満足のある低タンパク食にするには

タンパク質を減らすと主菜が減って物足りなくなってしまいます。
そこで同じ肉料理でも、肉を焼いただけではなく、野菜や麺類などでかさ増しすると満足感がアップします。

 

 

カリウムはどこに入っている?

3期以降はカリウムの制限が必要になります。
カリウムは、野菜に多く入っています。
嬉しいことにカリウムは水溶性です。
野菜や芋にはカリウムがたくさん入っていますが、水にさらしたり茹でたりすることでカリウムを減らすことができるのです。

 

茹でる、水にさらす、小さく切って洗う

 

 

 

このようにCKDの食事療法は栄養士の資格などがない普通の人に取ってとても難しいものです。

 

そこで、食事療法の負担を減らすために治療食・治療食品を取り入れます。

 

「治療用特殊食品」は病気の治療のために特別に作られた食品のこと
腎臓病では、

  • 食塩調整用食品
  • たんぱく質調整用食品
  • リン調節用食品

などが活用できます。

 

特に低タンパク米などを取り入れると、アミノ酸スコアの低いたんぱくを減らす一方、肉や魚の食べられる量が増えるので食事がおいしくなります。